頂いた泡盛に感じたこと
2010年04月24日 10:13
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2010-4 todai-awamori 008
 久しぶりに感動させられたお酒に出会いました。基本的に芋焼酎が好きですが、
たまに飲む泡盛もすごく好きです。
 長年の顧客様のK夫妻、M夫妻様に、先月の東京イベントにお越しいただきました。
また、素敵な飲み会も開いていただいて本当にありがとうございました。

 その飲み会の場で、忘れられない、とても印象に残ったお酒のお話がありました。
「御酒(うさき)」。それは琉球王朝末期から代々受け継がれ、齢百歳以上といわれる
幻の泡盛だそうです。
使用された黒こうじ菌は、1946年の沖縄地上戦ですべて消滅してしまい、二度と
味わうことが出来ない泡盛とされてきました。
それから長い時を経て、なんと奇跡的に東京大学の研究所にコレクションとして、
この菌が真空保存されている事が判明。
この菌を戦前の味の復刻をめざし、多くの時間を費やした結果、菌の味を忠実に
出すことに成功したそうです。
非常にデリケートな菌で、しかも貴重な材料。培養・分離、昔ながらの手間のかかる
手作業を何度も繰り返し、大変苦労されたとか。
 酒と革、また、鞄など、共通するところは何も無いですが、良いものを作り出そう、
復活させよう、そんな物作りの執念に感動しました。

 イベントでの最終日、疲れ果てた私に、再びMさんが笑顔で現れ、手には少し
長い箱が・・。私の嗅覚はそれが何かを瞬時に理解できました。
「お疲れ様!例のものですよ~」
涙が出そうになりました。
 東京では温かい両夫婦から「幸せ」と「活」を頂きました。
この「御酒(うさき)」はそんな味がします。

 唯一、元祖「御酒(うさき)」の味を知る方に、復活「御酒(うさき)」を飲んだ感想は
「昔のものより現代のものの方がうまい!」と言ったそうです。
現代人の努力の結晶が、最高な調合となったんでしょうね。
 泡盛「御酒(うさき)」は普通に販売しているそうですが、上の写真の東大で
販売している特注ボトルのものとは、味が微妙に違うらしい。同じ物なのに、
東大ラベルの物の方がおいしいと・・。私も飲み比べてみようと思います。
でも、この東大研究所らしいゴムキャップが、何より味があります!
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